METAHERO(メタヒーロー)とは?特徴から今後の将来性まで解説

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悩んでる人

METAHERO(メタヒーロ)について詳しく知りたい。
ついでに今後の将来性・伸びしろはあるのかも知りたい。

みっきー

このような悩みを解決できる記事を書きました。

本記事の内容
  • METAHERO(メタヒーロー)とは
  • METAHERO(メタヒーロー)の特徴3つ
  • METAHERO(メタヒーロー)の将来性
  • HEROトークンの購入方法
本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、仮想通貨歴1年半で7桁を超える額を投資して運用しています。そんな僕が今回は解説します。

運用金額を詳しく知りたい方は、【仮想通貨ブロガー】みっきーの全資産(ポートフォリオ)を大公開」で詳しく公開してるので、気になる方は是非、ご覧ください。

METAHEROは近い将来メタバースの中にウルトラHDでスキャンした

自分の姿や現実世界のアセットを、メタバースで登場させることを目的に立ち上げられたプロジェクトです。

もっとわかりやすく例で言うと僕の大好きな映画「サマーウォーズ」見たいな世界が現実世界でも起きるかもしれないということです。

メタバース(仮想空間)でビジネスが展開されたり

ゲームを楽しめたり、現時点では考えられないことが次々と起こります。

今回の記事を読むことで、

METAHEROの仕組み・特徴・今後の将来性まで詳しく知ることができます。

前置きが長くなりましたがさっそく見ていきましょう。

目次

METAHERO(メタヒーロー)とは

Metahero

METAHERO(メタヒーロー)はフォーブス100のお金持ちランキングに最年少でランクインを果たし、

ヨーロッパで2番目に早い成長を遂げたCodewise(コードワイズ)の

元CEOでもあるロバート・グリーン氏によって創設されたプロジェクトです。

彼はテンセットの戦略的パートナーエンジェル投資家でもあります。

METAHERO(メタヒーロー)の最大の目的は冒頭でも少し触れていますが、

3Dスキャナーという超高繊細なカメラを使って自分自身のアバターや

NFTを作成してあらゆる業界や市場で使用できるようにすることを目的にしています。

あまりイメージができない人も多いと思うので、こちらの動画をご覧ください。

METAHERO

動画では人だけのスキャンしてる映像しかありませんが、もちろん物をスキャンすることも可能です。

「自分自身や物をスキャンしてどうするの?」と思う方いるでしょう。

ですが、使い道はたくさんあります。

例えば、自分自身のアバターをゲームで使用できたり、

自分の作品をデジタル美術館で使ったり、医療で使われたり、使用用途は無限大です。

ちなみに3Dスキャナー自体は新しい技術ではなく、すでに使われています。

cyberpunk 2077というゲームのキャラクターは3Dスキャナーで作成されています。

有名なゲームですでに使われているので信頼性がありますね。

ですが、これをブロックチェーンで使用している企業はありません。

それを実現するのがMETAHERO(メタヒーロー)です。

METAHERO(メタヒーロー)の特徴3つ

METAHERO(メタヒーロー)の3Dスキャナーを使用するにはHEROトークンが必要です。

そのHEROトークンの特徴を3つ紹介します。

HEROトークンの特徴
  1. 特徴①:デフレトークン→通常トークンに変更
  2. 特徴④:HEROトークンは実用性がある
  3. 特徴⑤:経営人が過去に結果を残している

それぞれ詳しく解説します。

特徴①:デフレトークン→通常トークンに変更された

Heroトークンはトランザクション・買いや売りが行われる度に5%の手数料がかかる仕組みになっていました

ですが、現在は手数料0%の通常トークンに変更になりました。

理由としては、Tier -1取引所に上場しやすくするためです。

ちなみにTier-1取引所とは流動性の高い取引所のことです。

例をあげるならバイナンスFTXなどがTier1に属しています。

そういった取引所に上場することで、知名度が広がりホルダーも増加します。

metaheroホルダー

実際にHeroトークンは13万ホルダーを超えていますし、Twitterのフォロワーも4ヶ月で13万人を突破しています。(2022年8月現在22万人越え)

METAHERO(メタヒーロー)Twitter

特徴②:Heroトークンは実用性がある

保有しているHEROトークンを予定では200ドル(約2万円)支払って

3Dスキャナーを使い、冒頭で言っていますが、自分自身をアバターにしたり

物を一瞬でNFT化することができます。

要するに需要・実用性がかなりあるんです。

ちなみに3DスキャナーはHEROトークン以外では使用できないそうです。

特徴③:経営人が過去に結果を残している

CEOのロバート・グリーン氏はCodewise(コードワイズ)という会社をヨーロッパでいち早く成長させた実績があります。

個人的にもフォーブス100の金持ちランキングに30歳の若さで57位に入った実績があり経験豊富です。

そして一番の強みが他のメンバーがロバートがコードワイズにいた時の元メンバーなんです。

みっきー

となるとチームワークは抜群ですし、企業経験といった点で皆んな優秀なのがわかりますね。

以上3つがMETAHERO(メタヒーロー)の特徴になっています。

METAHERO(メタヒーロー)の今後の将来性

METAHERO(メタヒーロー)の今後の将来性は以下の2つです。

今後の将来性
  • NFT市場の拡大
  • メタバースの需要が高まる

それぞれ詳しく解説していきます!

①:NFT市場の拡大

NFT市場は海外を中心に流行を見せており、

例えば、Twitter社の元CEOの初ツイートがNFT化

されて、億を超える金額で取引されました。

他にも、NIKEやadidasといった大手スポーツメーカーをはじめ、多くの企業がNFT事業に参入しています。

今後も様々な分野の企業がNFTに進出すると予測されていて、NFT市場は拡大傾向にあります。

NFT市場の拡大に伴って、NFTを作成できる

METAHEROのニーズも上昇し、価格へ好影響があるでしょう。

②:メタバースの需要が高まる

メタバースといえば、あのFacebookがMetaへ社名を変更したのでも有名ですね。

それぐらい、今後メタバースが普及すると見られています。

既に日本でも「あつまれどうぶつの森」「フォートナイト」などのゲーム内でアバターを操作することが一般的になりつつあります。

今後、世界的にメタバース市場が普及することで、

METAHEROの需要も高まることが予測されます!

HEROトークンの購入方法

今回は、「bybit」という海外取引所で購入します。

HEROの購入方法は以下のとおりです。

HEROの購入手順
  1. 【ビットフライヤー】で「XRP」を購入
  2. 【bybit】に「XRP」を送金
  3. 「XRP」→「USDT」に交換
  4. 「USDT」で「HERO」を購入

上記の手順を踏めば購入できます

まとめ

今回は、METAHERO(メタヒーロー)について

詳しく解説していきました。

METAHERO(メタヒーロー)まとめ
  • 超繊細スキャナーで自分をNFT化できる
  • メタバース界で様々な用途で使われる
  • 既に経営陣が結果を残している
  • HEROトークンは海外取引所で購入可能

これからのNFT・メタバース市場が拡大することを考えれば

どこでも使われるスキャナーだと思っています。

僕自身、期待しているプロジェクトなので情報を追っていきます。

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