【仮想通貨ブロガー】みっきーの全資産(ポートフォリオ)を大公開

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こんにちは、みっきー(@mikkisan05)です。

今回の記事では、

悩んでる人

・他の人のポートフォリオを参考程度に知りたい

・おすすめの取引所があれば教えてほしい

みっきー

このような悩みを抱えてる人に刺さる記事を書きました!

本記事の内容
  • ポートフォリオ大公開
  • 僕の投資スタイルについて
  • 僕が使っている取引所を紹介

仮想通貨初心者の方だと、最初にどの通貨を保有するべきか迷いますよね

みっきー

僕も全く同じだったので安心してください!

そこで今回は、1年半かけて仮想通貨に投資をしてきた僕のポートフォリオを包み隠さず公開します。

決して購入を勧めているわけではないので、

参考程度に読んでもらい購入するかどうかは自分自身で決めてください

最後には、僕がメインで使っている取引所も紹介してるので、ぜひ参考にしてください。

それでは、本記事の内容に入っていきます!

目次

ポートフォリオ大公開

それでは、公開します。

以下が僕のポートフォリオです。

※20222年7月6日時点の価格で計算
ポートフォリオの合計
【仮想通貨投資 運用実績】

投資額:1,200,000円

評価額:4,505,351円

評価損益:+3,305,351円

※送金・通貨購入時の手数料は除外してるので、ご了承ください。

僕は6つの通貨に投資をしていてトータルで見ると、+3,305,351円の含み益が出ている状態です。

「ビットコイン」「イーサリアム」の保有率が多い人がたくさんいる中、僕はだいぶリスクを取った強気のポートフォリオになってます!

そこで、僕が保有している通貨1つ1つの特徴を軽くご紹介します。

BTC(ビットコイン)

仮想通貨をやっていない人でも、名前ぐらいは知っているビットコインですが、特徴まで知っている人は少ないでしょう。

ビットコインの特徴
  1. 発行上限が2100万枚と決まっている
  2. 金と同様に希少価値が高く信頼がある
  3. 国(エルサルバドル)で法定通貨になった

上記の特徴は一部ですが、圧倒的な取引量があり時価総額ダントツの1位を誇っている通貨です!

ビットコインの購入を検討されている方は、「【必読】ビットコインに投資する前に知っておくべき3つのこと【初心者向け】」を読んでから購入するのをおすすめします。

ETH(イーサリアム)

イーサ(ETH)はビットコインに次ぐ時価総額2位の仮想通貨です。

イーサリアムは、スマートコントラクト機能を使って管理者のいないアプリを作れるプラットフォームです。

補足:スマートコントラクトとは

ブロックチェーン上でさまざまな契約を自動的に実行する仕組みのことです

例えば、自動販売機であなたがお金を入れてボタンを押すと自動で飲み物が出てきますよね。

このようなあらかじめ決められた設定を満たすことで自動で処理が実行される機能のことを指します。

イーサリアムはビットコインにはない、スマートコントラクトを持っているため、いろんな分野に欠かせないものになると期待されています。

なので、僕も少額積立をしています!

少額積立をされたい方は、「【自動積立】ビットフライヤーで1円から始める少額積立する方法【3つの手順】」で解説してるので、記事をみながら積み立てしてみてください!

10SET(テンセット)

TENSET
公式サイト

正直、僕が1番期待しているプロジェクトになります!

10SET(テンセット)とは、暗号資産の投資分野に革命をもたらそうとしているプロジェクトです。

10SET(テンセット)の特徴は以下の5つです!

10SET(テンセット)の特徴
  1. 発行枚数が最終的に210万枚になる
  2. テンセット社が得た利益で買い戻し
  3. 超デフレトークン
  4. Tenset GEM
  5. テンセット独自のNFTコレクション

10SET(テンセット)トークンを保有していると、値上がり益だけではなく、他にもさまざまな恩恵が得られます。

詳しく特徴を知りたい方は、「仮想通貨10SET(TENSET/テンセット)とは?特徴・将来性についてわかりやすく解説

Everdome(エバードーム)

公式サイト

Everdome(エバードーム)は火星を舞台にしたメタバースプロジェクトです。

エバードーム内で活動するのに必要になる通貨がDOME(ドーム)です

僕は、そのDOMEトークンに投資をしています。

Everdomeの特徴を軽く紹介します!

Everdome(エバードーム)の特徴
  1. 超リアルメタバース
  2. Metahero(メタヒーロー)との相関性
  3. Everdome上で経済圏が誕生する
  4. ステーキング機能がある
  5. Tensetとパートナーシップを結んでる

上記の特徴から、メタバースで有名な、「SandBox」「Decentraland」を超えることを期待して投資をしています!

FAME MMA(フェイム)

公式サイト

FAME MMAは、ヨーロッパ最大の格闘技団体連盟です。

ですが、大会には格闘技選手が出場するのではなく、出場者は「芸能人」「YouTuber」「インフルエンサー」「プロアスリート」など別の業界で活躍されている方をリングにあげて戦わせるといった団体です。

そこで、FAME MMAの特徴を軽く紹介します。

FAME MMAの特徴
  1. FAMEトークンで決済を導入
  2. FAME独自の選手NFT販売予定
  3. P2Eをリリース
  4. Everdomeとパートナーシップを結んだ
  5. 既に大規模なコミュニティーを抱えてる

FAMEトークンが発行されたことで、法定通貨でPPV(観戦チケット)が決済されていましたが、これからは、FAMEトークンで決済されます。

既にファンも多い団体なため、僕のポートフォリオにも入っています。

The SandBox(ザ・サンドボックス)

公式サイト

サンドボックスは、イーサリアムのブロックチェーン上で提供されているメタバースプラットフォームです。

メタバース界では、現時点では1番有名なゲームになっています。

ゲーム内で使われる通貨「SAND」に少額で投資してます

特徴を軽く紹介!

The SandBoxの特徴
  1. 「マインクラフト」のような世界観
  2. 自分でゲーム・アートを制作して販売可
  3. アセットをNFTマーケットで売買できる
  4. 既に大企業が参入している
  5. ゲーム内で土地を買って稼げる

マインクラフトのようなブロックで生成された世界観が広がっていて注目を集めているプロジェクトです。

僕は、Everdome(エバードーム)に多く投資してますが、界隈を見てると「SAND」に投資されている方も多くいる印象です。

僕の投資スタイルについて

僕の投資スタイルは以下の3つを意識しています。

ミッキーの投資スタイル
  1. 長期保有(ガチホ)
  2. 仮想通貨を預けて増やす
  3. 10SET・関連銘柄を軸に銘柄選定

それぞれ深掘りしますね!

その①:長期保有(ガチホ)

まず前提として、僕は長期でプロジェクトを運営する銘柄にしか投資をしません。

理由としては、毎日の価格変動で消耗したくないからです。

みっきー

そもそも短期トレードが苦手です(笑)

短期トレードをするくらいなら、Twitter、ディスコード、テレグラムなどのツールを駆使して情報をかき集めて決めた銘柄に定額で長期投資した方が知識も溜まりますし、一石二鳥です。

みっきー

あくまで僕の考えです。

ただでさえ、仮想通貨はまだまだ発展途上の市場なので、僕は長期保有というスタイルを取ってます。

その②:仮想通貨を預けて増やす

預けて増やすとは、レンディング(=貸出)することで利息を受け取れるということです。

みっきー

長期保有を考えてる方にはピッタリのサービスです。

僕自身はビットコインを数年売る気がないので、コインチェックに貸し出して効率よく増やしています。

詳しく知りたい方は、「貸仮想通貨」お金を貸して増やす!?【放置投資】で解説してるので、参考にどうぞ!

その③:10SET・関連銘柄を軸に銘柄選定

Tenset Gem

僕が、現在の下落相場で約300万円の含み益が出せているのは、10SETの特徴にも書いてある「Tenset Gem」のおかげでもあります。

仕組みを解説すると、

Tenset Gemの仕組み

10SETを決められた枚数ロック(1年間)することで、Tenset社が厳選した有望なプロジェクトの通貨を初期価格で購入することができます。

実は、EverdomeとFAME MMAもテンセット社から選ばれた有望なプロジェクトです。

選ばれる基準の1つが、「短期ではなく長期的に明確なビジョンを持って伸ばそうとしているか」をTenset社CEOのジョナス(@Sir Jonasz)が言っています。

みっきー

僕はこの仕組みに惚れました(笑)

なので、10SETをはじめ関連銘柄に強気で投資しつつ、ビットコイン・イーサリアムなど、時価総額トップの通貨を分散してリスクを軽減していく投資スタイルになっています。

みっきー

これからもこの投資スタイルは変えるつもりはありません。

僕がメインで使っている取引所3つ

最後に僕がメインで使っている4つの取引所を紹介します。

それが以下のとおり。

メインで使っている取引所
  1. コインチェック
  2. ビットフライヤー
  3. バイナンス

それぞれ解説していきます!

取引所①:コインチェック

僕は、ビットコインの積み立てにコインチェックを使ってます。

理由は、取引所で『ビットコイン』を買えば手数料が無料になるから。

他にも、積立設定をすれば、自動で『ビットコイン』を積み立てできるので重宝してる取引所の1つです。

≫ 【無料】コインチェックを見てみる

もし、『ビットコイン』の積立をするのにコインチェックの口座開設したいという方は【超簡単】コインチェックで口座開設する5つの手順【初心者向け】」で解説してるので、見ながら開設してみてください。

取引所②:ビットフライヤー

ビットフライヤーでは、以下の2つで僕は活用してます。

ビットフライヤー活用法
  1. イーサリアム(ETH)を積立
  2. 海外取引所に送金

解説します。

その①:イーサリアム(ETH)を積立

僕は、【ビットフライヤー】でイーサリアムを積立してます。

理由としては、手数料が安い【取引所】で買えるからです。

コインチェックに関しては、スプレッド(手数料)が高い【販売所】しか対応してないので、不向きです。

なので【ビットフライヤー】を活用してイーサリアムを積み立てしてます。

手数料安くイーサリアムを積立するのにビットフライヤーを口座開設したいという方は、「【5分で完了】ビットフライヤーで口座開設する5つの手順【初心者向け】で解説してます!

その②:海外取引所に送金

【ビットフライヤー】は仮想通貨を海外取引所に送金する際に便利です!

なぜなら、リップル(XRP)という仮想通貨が【取引所】にあるからですね。

しかも、ビットフライヤーでリップル(XRP)を海外取引所に送金する時の送金手数料は無料なので、コストがかからないのが1番の魅力です。

みっきー

海外取引所をよく使うので助かっています(笑)

詳しい送金方法を知りたい方は、「【簡単3ステップ】ビットフライヤーからバイナンスへ仮想通貨を送金する方法」で解説してます。

取引所③:バイナンス

海外の取引所であるバイナンスでは、主にバイナンススマートチェーン(BSC)というバイナンスが提供しているブロックチェーンを利用するのに使っていたり、国内にはない銘柄に投資するのに利用してます。

理由としては、サービス・取り扱い銘柄、どれを取っても国内取引所より圧倒的に多いからです。

バイナンスについて詳しく知りたい方は、【世界最大の取引所】バイナンスとは?メリット4つから注意点まで解説」の記事をご覧ください!

【無料】バイナンスを始めてみる

まとめ

いかがでしたでしょうか?

発信する身として、ここまで開示する人は少ないかもですが、これからもリアルの運用実績を公開していきます。

もちろん、この記事も1ヶ月に1回リライトを行い、なるべく最新のポートフォリオを公開します。

みっきー

投資を推奨する記事ではありませんので、参考程度に捉えて頂けますと幸いです。

今回は以上です!

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