
仮想通貨の10SET(TENSET/テンセット)について知りたい。10SET(TENSET/テンセット)の特徴・今後の将来性も詳しく教えてほしい。



このような悩みを解決する記事を書きました。
- 10SET(TENSET/テンセット)とは
- 10SET(TENSET/テンセット)の特徴
- 10SET(TENSET/テンセット)の将来性
- 10SET(TENSET/テンセット)の購入方法
この記事を書いている僕は、仮想通貨歴1年半で7桁を超える額を投資して運用しています。10SET(TENSET/テンセット)も実際に保有しています。そんな僕が今回解説します。
運用金額を詳しく知りたい方は、「【仮想通貨ブロガー】みっきーの全資産(ポートフォリオ)を大公開」で詳しく公開してるので、気になる方は是非、ご覧ください。


この記事を読めば、10SET(TENSET/テンセット)がどのような仮想通貨なのか将来性まで深く理解することができますよ。
それでは見ていきましょう!
10SET(TENSET/テンセット)とは


名称 | TENSET(テンセット) |
時価総額 | 66位(2022/7/10日時点) |
取引所 | PancakeSwap |
発行日 | 2021/3/31日 |
公式サイト | https://www.tenset.io/en |
公式Twitter | https://twitter.com/TenseT_io |
2021年2月5日に、ポーランドのチームによって開発されたプロジェクトです。
TENSETは、仮想通貨市場と株式市場を繋ぐヘッジファンドにすることを目標にしています。
このことからETF2.0と呼ばれています。
仮想通貨市場では数多くのプロジェクトが追いきれない勢いで出てきていますが、その大半のプロジェクトが明確な目標がなく数ヶ月〜1年で消えている世界です。
ですが、TENSET(テンセット)というプロジェクトには明確な目標があり長期的な運営を考えています
テンセットプロジェクトの主な目標は、詳しい開発戦略に従って長期的に運営することです。その基礎は、会社の資金調達力です。
CEO Jonasz Miara
私の役割は、投資家たちの安全とともに、テンセット社の安定した発展を図ることです。
10SET(TENSET/テンセット)の特徴5つ
10SET(TENSET/テンセット)の特徴は以下の5つです。
- 発行枚数が最終的に210万枚になる
- テンセット社が得た利益で買い戻し
- 超デフレトークン
- Tenset GEM
- テンセット独自のNFTコレクション
それぞれ解説していきます。
特徴①:発行枚数が最終的に210万枚になる
10SET(Tenset/テンセット)の発行上限は2億1000万枚と決められており、最終的に210万枚になる仕組みになっています。
枚数を減らす手段の1つとして、
各トランザクション(取引)が行われる度に手数料として2%抜かれ、そのうちの1%が燃焼(バーン)され、残りの1%が保有者に均等に配られる仕組みになっているため、枚数が減ります。
その②:テンセット社が得た利益で買い戻し
テンセット社は資金をBTC・ETH・ステーブルコインなど比較的安全な通貨を保有したりステーキングをしています。
そこで得た利益を買い戻し、燃焼(バーン)します。


既に1700万枚のテンセットが燃焼(バーン)されてます(2022/7/11時点)
株式などもいずれ追加されていくので、利益も拡大します。
特徴③:超デフレトークン
仮想通貨の市場はバブルが起きた時、どの通貨も上昇する反面、バブルが崩壊した時の下落に耐えきれずなくなるプロジェクトは多いです。
ですが、10SET(Tenset/テンセット)は、
・取引時の燃焼(バーン)
・テンセット社の買い戻し
によって下落局面の相場に生き残る施策が完璧に組み込まれています。
なので、価値が落ちずらく超デフレトークンになっています。
特徴④:Tenset GEM
「Tenset GEM」という仕組みも10SET(Tenset/テンセット)の大きな特徴です。テンセット界隈では(TGLP)とも言われています。
10SET(Tenset/テンセット)を決められた枚数ロック(1年間)することで、テンセット社が厳選した有望なプロジェクトの通貨を初期価格から購入することができます。
選ばれる基準の1つが、「短期ではなく長期的に明確なビジョンを持って伸ばそうとしているか」をTenset社CEOのジョナス(@Sir Jonasz)が言っています。
既に、4つの有望なプロジェクトが立ち上がっています。
特徴⑤:テンセット独自のNFTコレクション


テンセットはNFT市場にも参入しました!
猫をモチーフにしたテンセット独自のNFTが5000個あり、その内1000個が販売され即完です。
支払い通貨はテンセットのみで、支払われたテンセットは全て燃焼(バーン)されます。
しかも、NFTを保有していれば、テンセットをロックしなくても(TGLP)に参加できるという優れものになっています。
これから、NFTコレクションが他にも追加されると言われていて注目を集めています。
10SET(Tenset/テンセット)の将来性
10SET(Tenset/テンセット)の将来性は以下の3つです。
- Tenset(テンセット)がいろんな用途でバーンされ希少価値が上がる
- Tenset(テンセット)独自のNFTコレクションが追加
- Tenset(テンセット)がメタバース界にも参入
それぞれ解説します。
その①:Tenset(テンセット)がいろんな用途でバーンされ希少価値が上がる
テンセットは、取引時の燃焼(バーン)だけじゃなく、テンセット社のポートフォリオからの買い戻しもあるため、
市場が氷河期でもテンセットの価値は上がり続ける仕組みが整っています。
最近では、NFTに参入したことで、使用用途も増え、知名度も上がっています。
その②:Tenset(テンセット)独自のNFTコレクションが追加
現在は、猫モチーフのNFTコレクションだけですが、今後さまざまなNFTプロジェクトとコラボする可能性があります。
既に1000個のNFTがで売れ、約400万枚のTenset(テンセット)が7日間でバーンされています。
そしてこれからのNFTも売買されたTensetは全て燃焼(バーン)なので枚数はどんどん減っていきます。
その③:Tenset(テンセット)はメタバース界にも参入
Tenset(テンセット)はメタバースプロジェクトのEverdome(エバードーム)の土地を購入しています。
CEOジョナスは土地の中にテンセットタワーを建設すると公言しています。
メタバース自体が今後、世の中のメイン産業になっていくとも言われているため、時代の先にしっかりコミットしているので、将来性がある理由の1つでもあります。
まとめ
今回は10SET(Tenset/テンセット)について詳しく解説していきました。
- 最終的に210万枚になり希少価値がある
- 会社の利益を買い戻しインフレを起こさない
- 有望なプロジェクトが加わりチーム拡大
- 独自のNFT作成で使用用途が増える
- メタバース内での活動を始める
10SET(Tenset/テンセット)はインフレが起きないような仕組みを徹底されていて、
Web3・NFT・メタバースなど、これからの時代を変えるテクノロジー分野に足をしっかり踏み入れているプロジェクトです。
長期的な視点で情報を追っていきましょう!
10SET(Tenset/テンセット)購入方法
今回は、「パンケーキスワップ」という取引所で購入します。
テンセットの購入方法は以下のとおりです。
- 【ビットフライヤー】で「XRP」を購入
- 【バイナンス】にXRPを送金
- 「XRP」→BNBに交換
- 「BNB」をメタマスクに送金
- PancakeSwapに接続
- テンセットをメタマスクに追加
- テンセットを購入
上記の手順を踏めば購入できます。
詳しい購入方法は、「仮想通貨10SET(Tenset/テンセット)を購入する方法」で細かく解説してるので、参考にしてください!

